相模原市チームオレンジサポートセンターで認知症AR体験会を開催しました

2026年2月12日、相模原市チームオレンジサポートセンター1で認知症AR体験会を開催しました。

今回使用したのは、MEDIVA社のDementia Eyes。
日本で常設している施設は、現在わずか2か所のみ!

ARで体験できるのは、認知症のある高齢者に見えている世界。

例えば・・・

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・コントラスト感度の変化:色の明度差が区別しにくくなる感覚

・光の知覚や眩しさへの反応の変化:光の明暗の変化にうまく対応できなかったり、眩しさが不快に感じられたりする感覚

・奥行き感覚の変容:自分と物との距離感がうまく掴めなくなったり、立体空間の認識が難しくなる感覚

・視野欠:視野に入らないものに気づけなくなる体験

・誤認:見えているものを誤って別のものと認識する体験

(出典:https://mediva.co.jp/report/consultant-blog/17183/,MEDIVA社様ホームページ,accessed Feb 12th, 2026)

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頭で理解しているつもりでも、「体験する」と、まったく違いました。

・声の主の姿が見えない。

・突然触れられて、強い驚き。

・「どうぞこちらへ」と言われるだけで、恐怖。

・椅子に座ることさえ、こんなにも不安。

私たちの日常の何気ない行為が、全く別の感覚になる。

体験後、参加者の方からこんな声がありました。

・「最近できたスーパーの床が縞々模様。私たちにはおしゃれ。でも、認知症の方にとっては怖くて歩けないかもしれない」

・「高齢の方が椅子に座るとき、背もたれを触る意味が、やっと分かった気がする」

理解は、想像からではなく、体験から生まれる。

ご協力いただきました相模原市チームオレンジサポートセンターの皆様、
そして一緒に体験してくださった皆さま(多種多様な業界・職種から11名!)、
本当にありがとうございました。

1相模原市チームオレンジサポートセンター:https://team-orange-sagamihara.com/, accessed Feb 12, 2026

認知症AR体験の様子は下記URLよりご覧いただけます(代表理事・佐藤麗子のFacebookに繋がります)


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