Facebookライブ~”聞こえにくさ”は認知症最大のリスク?~
2026年5月15日、Facebookライブ
「今日のあなたの1%をください」エピソード6を配信しました。
今回のテーマは、
「聞こえにくさ」と認知症の関係。
ゲストには、
スマイル補聴器代表・認知症予防支援相談士の
佐々木健一さんをお迎えしました。
「え?」「もう一回言って?」
最近、親との会話の中で、
「え?」
「もう一回言って?」
そんなやり取りが増えていませんか?
実は“聞こえにくさ”は、
単なる加齢の問題として見過ごされがちです。
しかし近年では、
難聴が認知症の大きなリスク因子の一つとして注目されています1。
“聞こえない”ことで、人は孤立していく
耳が聞こえにくくなると、
・会話が減る
・外出がおっくうになる
・人との交流が減る
といった変化が起こりやすくなります。
すると、
脳への刺激やコミュニケーションの機会も減少し、
結果として認知機能にも影響を与える可能性があると言われています。
今回のライブでは、
・難聴と認知症の関係
・補聴器への誤解
・「聞こえる」が生活に与える影響
などについて、
佐々木さんに分かりやすくお話しいただきました。
「まだ大丈夫」が、実は危ない
認知症も難聴も、
多くの方が
「まだ大丈夫」
「年齢のせいだから仕方ない」
と思いがちです。
しかし、
早く気づき、早く対応することで、
未来は大きく変わる可能性があります。
耳の問題は、
本人よりも家族が先に気づくことも少なくありません。
今回のライブが、
親御さんの“聞こえ”について考えるきっかけになれば嬉しく思います。
「今日のあなたの1%をください」Facebookライブとは?
「今日のあなたの1%をください」は、
認知症に関わるさまざまな取り組みや人を紹介するFacebookライブです。
認知症のあるご本人やご家族を支える活動、
地域の取り組み、専門職の視点など、
多様な立場のゲストをお迎えしながらお話を伺っています。
認知症は、特別な人だけの問題ではなく、
誰もが関わる可能性のある身近なテーマです。
1%とは、
24時間の1%、たった15分。
忙しい毎日の中で、
その15分を認知症について知る時間に使っていただけたら。
その15分が、未来の安心につながるかもしれません。
そんな想いでお届けしているライブです。
- Wasano K, Jørgensen K. The potential for dementia prevention in Japan: a population attributable fraction calculation for 14 modifiable risk factors and estimates of the impact of risk factor reductions. The Lancet Regional Health - Western Pacific 2026


